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札幌エアコン 電気工事

エアコン設置に伴う専用電源工事

札幌市・江別市・北広島市内で一般住宅のエアコン設置に伴う専用コンセント取付工事や増設・変更工事や暖房(寒冷地仕様)エアコン専用回路工事を、一般住宅・分譲マンションでお客様がエアコン設置したいがエアコン専用コンセントが無くて困ったなど、100V・200V各種専用電源の電気工事を行っています。

エアコン専用電源工事(100V・200V) 

札幌市・江別市・北広島市内で一般住宅のエアコン設置に伴う専用コンセント取付工事や増設・変更工事や暖房(寒冷地仕様)エアコン専用回路工事を、一般住宅・分譲マンションでお客様がエアコン設置したいがエアコン専用コンセントが無くて困ったなど、100V・200V各種専用電源の電気工事を行っています。

​当社施工事例

お客様からご依頼頂く内容でのエアコン専用電源工事は、

専用電源やアース工事は配線設計が出来る専門電気工事業者に安全かつ確実な施工品質を求めるお客様

家電量販店の下請け業者に【コンセントや専用電源無いのでエアコン設置出来ない】と言われたお客様

エアコンを新規で設置予定で、エアコン専用電源工事を先行して設置したいお客様

当社でエアコン本体設置及び電気工事含め一式工事のお客様

まともな電気工事を施工希望・法律や業法・メーカー様の施工要領を守る業者に工事をお願いしたいお客様

配線工事は出来る限りでも隠蔽出来る部分は隠蔽配線して欲しいと望むお客様

量販店やネットショップの下請け工事業者の施工に不安があるお客様

当社では上記内容での工事ご依頼承っています。

​工事内容一覧及び料金表

※価格は予告無く変更となる場合があります。

現地調査について

当社では現地調査は全て有料で行っていますのでご理解の程ご了承ください

御見積依頼での現地調査も同様で有料調査となります。

〈現地調査費¥3.500税込〉

駐車スペースがない場合、有料駐車場使用しますので料金は実費にて別途請求となりますので当日ご精算下さい。

一部地域により出張費が別途請求となりますので当日ご精算下さい。

ご依頼は、お電話LINE公式アカウントにて承ります。

​エアコン専用電源工事
200Vエアコン専用コンセント

分電盤の専用ブレーカからエアコン室内機付近まで

配線を行い専用(単独)回路を設置する内容です。

電源線とアース線が必要!

※賃貸契約物件(お客様所有物件以外)のお客様でのエアコン設置と電気工事は断固お断りします!!

ホームページ記載金額は(個人)一般家庭のお客様向けとなっております。

大手ハウスメーカー物件での各種電気工事は当社ではお断りさせて頂きます。

※対象ハウスメーカー(大和・積水・ミサワ・三井・スウェーデンハウス・一条工務店

※電磁波に過敏な方(電磁波過敏症)の各種電気工事は当社では断固お断りさせて頂きます。

弊社でエアコン電気工事依頼された場合。

エアコンの本体取付はもちろん、エアコン専用電源新設アース工事

電力会社(ほくでんネットワーク)への申請(設備変更)手続きも全て一式工事を

当社で手配含め責任もって行います。また、エアコン本体の販売もしていますので、エアコン本体当社用意での一式工事も承っています。現地調査は詳しく調査しお客様に納得して頂ける施工品質と安心を納品させて頂きます。

当たり前ですが、
電気事業法・電技省令・電気工事士法・内線規程を必ず遵守してます。

エアコン専用電源の新設・増設場合は電気事業法の(設備の変更)に該当しますので電力会社に設備変更の申請届が必要です。​

エアコン本体の新設・機種交換場合は電気事業法の(設備の変更)に該当しますので電力会社に設備変更の申請届が必要です。​

分電盤交換やブレーカ新設・増設場合は電気事業法の(設備の変更)に該当しますので電力会社に設備変更の申請届が必要です。​

ネット通販や家電量販店等でエアコン工事依頼した場合、施工業者で電力会社申請手続き必ず行っていますか?無申請の工事は電気事業法違反です!!

ほくでんネットワークに申請書類作成提出できる業者が法令厳守で安心安全です!!

工事項目・専門ページ一覧

エアコン専用電源増設配線工事

【配線工事価格表】

100Vエアコン専用電源

『100V電源で11ⅿ迄設置の場合』

(表示内訳)電源ケーブルとケーブル敷設作業費

敷設こう長 11m迄(露出配線) 

分電盤からエアコン(室内機)設置付近まで専用回路を

露出配線を行い敷設していく施工内容です。

金額¥14.300(税込)

『100V電源で12ⅿ超過設置の場合』

(表示内訳)電源ケーブルとケーブル敷設作業費

敷設こう長 20m迄(露出配線)

100Vエアコン専用電源の配線こう長が12メートル超える場合の施工内容

電圧降下が発生するので対策内容・電線太さが変わります。

金額¥34.320(税込)

『2階に100Vエアコン設置の場合』

(表示内訳)電源ケーブルとケーブル敷設作業費

敷設こう長 20mまで(露出配線)

100Vエアコン専用電源の配線こう長が12メートル超える場合の施工内容

電圧降下が発生するので対策内容・電線太さが変わります。

価格¥34.320(税込)

※モール・コンセント・配管・アース等は追加工事となりますので

必ず追加工事が発生致します。

エアコン工事は必ず電力会社申請が必要で、別途申請手続き料が

発生致します。

 

エアコン専用電源増設配線工事

【配線工事価格表】

単相200Vエアコン専用電源

『200V電源で10ⅿ迄設置の場合』

(表示内訳)電源ケーブルとケーブル敷設作業費

敷設こう長 10mまで(露出配線) 

分電盤からエアコン(室内機)設置付近まで専用回路を

露出配線を行い敷設していく施工内容です。

価格¥15.500(税込)

『2階に200Vエアコン設置の場合』

(表示内訳)電源ケーブルとケーブル敷設作業費

敷設こう長 17mまで(露出配線)

分電盤からエアコン(室内機)設置付近まで専用回路を

露出配線を行い敷設していく施工内容です。

価格¥33.200(税込)

※モール・コンセント・配管・アース等は追加工事となりますので

必ず追加工事が発生致します。

エアコン工事は必ず電力会社申請が必要で、別途申請手続き料が

発生致します。

 

 

当社では単相200V電源工事の場合、ケーブルは・黒【200V仕様配列指定】

専用ケーブルを使用し配線工事行っています。

200V専用ケーブル

標準工事費以外のよくある追加費用

※価格は予告無く変更となる場合があります。

追加工事・追加費用一覧(税込価格)

  • 200V専用回路工事延長(10m超過17m以内の延長1m 部材代込み)1,650円

  • 200V専用回路工事延長(18m超過29m迄の延長1m 部材代込み)2,860円

  • アース線設置(露出配線10m迄 部材込み)7.700円(分電盤にアース端子がある場合)

  • アース線延長(10m超過の延長1m 部材代込み)442円(10m超過の場合)

  • 100V15/20Aコンセント(材工込み)2.480円

  • 200V15/20Aコンセント(材工込み)2.785円

  • 配線穴あけ(木造・石膏ボード)1,650円

  • 配線穴あけ(コンクリート・モルタル)7,890円

  • 隠蔽配線(1m単価)3.410円

  • 天井裏作業費11.440円

  • 床下作業費17.160円

  • モール工事(白色 1mあたり 部材代込み)990円

  • モールコーナーヤクモノ(1ヵ所)440円

  • 屋外用露出配管工事(PFD16ベージュ色1mあたり部材代込) 1.760円

  • プルボックス設置(樹脂製150x150x100)3.890円

  • PF管付属ヤクモノ(1ヵ所)590円

  • ステップル留め(部材代込み)350円

  • 入線カバー取付(部材代込み)3.900円

  • 梯子作業費17.160円 

  • 分岐漏電ブレーカ取付(部材代込み)13.955

  • 分岐ブレーカ取付(部材代込み)7.710円

  • 電圧切替(100V⇔200V)1,150円
  • アース棒(1本1m連結式10φ部材のみ)2,690円
  • アース棒打設作業費(1m1本打設)2,320円
  • 電力会社申請手続き料(当HP内別枠記載) 
  • 分電盤交換工事(材工込み)39.915~61.820円

​※上記金額はエアコン専用電源工事同時工事の金額となります。

単独工事の場合は別途出張費¥11.880計上となります。

※賃貸契約物件(お客様所有物件以外)のお客様でのエアコン設置と電気工事は断固お断りします!!

分電盤内部にアース(接地)が無い場合や、分電盤にアースは設置されているが

既設アース抵抗値が

法令値(D種)以上のお客様は、別途アース工事必ず発生いたします。

 

エアコンアース工事
エアコン専用電源アース工事
エアコンアース工事

D種接地抵抗値は100オーム以下ですが漏電した場合に0.5秒以内に自動的に電気を止める漏電遮断器が分電盤の主幹及びエアコン専用回路に取り付けられていると500オーム以下に緩和されます

当社では下の写真の増設工事は絶対行いません!!(不良工事です)

エアコン設置に伴い専用回路増設で既設分電盤の分岐回路に空きが無く外付けで分岐回路ブレーカを取付ている工事は、既設分電盤の不正改造に当たり、増設分電盤用端子台が設置されている分電盤での増設は認められているのですが、古い分電盤は未対応です。写真の様な施工すると異常加熱により最悪火災になりますので、当社では、新しい分電盤に交換といった工事となります。近年この写真の様な施工により火災が発生し死亡災害も報告されています。電力会社のしゅん工調査(検査)で、不適合判断になり是正対象となります。

この様な工事は不正改造及び施工不良工事

​電力会社申請無しの無申請工事の典型的な悪徳違法工事です!!

【家電量販店の下請け業者が常に行っている様です】

エアコン電気工事分電盤交換・札幌

当社ではエアコン専用回路設置の際、分電盤空き分岐ブレーカが無い場合や
既設分電盤が古くて『安全基準』満たしていない分電盤は、
上の写真の様に新しい分電盤に交換と電力会社に申請させて頂きます。

エアコン専用電源工事で特に重要な事は、

使用電圧(100V/200V)・電圧降下対策・お客様ご契約の契約容量(アンペア)・接地(アース)抵抗値

​配線設計を真面目に行わないと法令違反・エアコン本体の

メーカー保証の無効・故障や動作不良・感電・発熱及び火災の原因になります。

エアコン設置する際は電力会社申請が必ず必要になります。

電圧降下とは

電圧を印加したケーブルや電線において、末端になるに従って電圧が低くなっていく現象です。

電線やケーブルが持つわずかな電気的抵抗により、電圧を印加し電流が流れることで発熱が生じ、電線全体が熱を発生させる負荷と同様になり、電圧が低下します。

供給電圧が定格電圧に対して1パーセント電圧降下した場合、モーターは2パーセントのトルク減少し、電熱器(電気ストーブ・アイロン・IHクッキングヒーター・炊飯器など)は、約2パーセントの発熱量が減ります。

電圧降下を考慮した配線設計をしないと、所定の電圧が確保できないために、エアコン本体に悪影響を及ぼします。(故障・火災・動作不良

現在の電化製品は殆どコンピューター制御の電化製品ですので、電圧降下による電圧不安定はコンピューターを故障させてしまいます。

電気供給元と供給先の距離、負荷電流などを十分確認し、適正なケーブルサイズを算出等すれば、長距離敷設を行なっても著しい電圧降下を防止する事ができます。

内線規程で、分電盤分岐回路(ブレーカ)から末端機器(コンセント含む)迄の電圧降下を2パーセント以内に収めなさいと規定が御座います。

接地(アース)の設置義務

エアコンの室内機か室外機で使用するアース工事の種類はD種接地工事(接地抵抗値100Ω以下)ですが、漏電した場合に0.5秒以内に自動的に電気を止める漏電遮断器が分電盤の主幹及び使用する分岐回路に取り付けられていると500オーム以下に緩和されます300ボルト以下の機器の鉄台、金属製外箱などを接地するときに適用される接地工事になります。※金属製外箱は室外機が該当します。

金属製外箱等の接地(アース)は電気設備の技術基準の解釈第29条に定められています。室内機や室外機に電気を供給する配線(150V以下)が同条第2項に該当する場合でも雨露にさらされる場所は必ず接地(アース)工事が必要で省略できません。

D種接地工事で使われる接地線の種類は引張り強さ0.39キロニュートン以上の金属線または直径1.6ミリ以上の軟銅線になります。アースは感電防止とエアコン機器が万が一漏電した際に漏電遮断器を確実に遮断させるとても大切な設備です。​

電力会社申請手続き料とは

電力会社では、お客様の電気設備(電気の使用容量、引き込んでいる電柱及びトランス柱の名称と位置、使用している電線の太さ・長さ、分電盤の位置、ブレーカ容量や分岐ブレーカ設置個数、IHクッキングヒータやエアコンや食洗器等の使用の有無等)を把握する必要がございます。電気設備を申請する際、電力会社に業者登録している電気工事会社がお客様に代わって調査及び申請手続きを代行するための費用とさせていただいております。エアコン工事の場合は、設備変更届けが必ず必要となります。

※申請書類提出後に工事行い施工完了次第、ほくでんネットワークのしゅん工調査(検査)を、お客様と当社立ち合いの上行います。

電気事業法の法令で決まっています。

  • 電力会社申請費※設計費込(ほくでん契約のお客様)¥33.000税込

  • 電力会社申請費(新電力契約のお客様) ¥41.250税込

工事例写真一覧(追加工事モール使用内容)

写真が配線増設工事の仕上がり状況です

エアコン専用電源工事
エアコン専用コンセント

写真が配線増設工事の仕上がり状況です

エアコン電源分電盤交換工事

写真が配線増設工事の仕上がり状況です

写真工事内容

・100Vエアコン専用回路増設工事

モール工事(追加工事)

アース線設置(追加工事)

電力会社申請工事【設備変更届】(追加工事)

100Vエアコンコンセントアース(接地)付コンセント交換(追加工事)

モールコーナー(追加工事)

配線穴あけ「木造・石膏ボード」(追加工事)

※既設分電盤内に予備ブレーカ設置されていて予備ブレーカ使用し100V回路増設

※既設分電盤内部にアース端子有、接地抵抗値500オーム以下だったのでアース線設置し使用l※エアコン本体設置完了後に、ほくでんNWのしゅん工調査員が伺い検査、

適合判断頂き工事完了

工事例写真一覧(追加工事屋外露出配管内容)PFD16にて外部壁面露出配管工事

エアコン専用電源増設の際、家の中を露出工事したくないお客様は、屋外にて露出配管で保護して電源増設工事行います。

エアコン専用電源工事外部露出配管
エアコン専用電源工事(100V・200V)
エアコン専用電源工事(100V・200V)
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