住宅用エアコン設置工事(新設工事)
札幌市内で一般のお客様専門にエアコン設置工事・暖房エアコン(寒冷地仕様エアコン)の取付工事を、一般住宅や分譲マンションでの設置、ネットや他店で購入したエアコン本体を設置が出来なくて困った・エアコンコンセントが設置していなくて困ったなど、電気工事とエアコン設置工事を有資格者の専門業者が施工する安心で確実なエアコン取り付け工事を行っています。
エアコン工事に関して注意事項!!
下記内容の工事は、
弊社では工事お断りしています!!
・エアコン本体設置のみの工事(本体取付しかない工事)
・新品以外(中古品・引越先からの既設製品)の本体設置工事
・エアコン専用電源工事(電気工事)が発生しない工事
・エアコン本体の撤去や移設工事・機種交換のみの工事
・賃貸物件(お客様所有物件以外)のエアコン工事
以上の内容はお断りさせて頂きます。

エアコン専用電源工事が設置済みの物件
弊社で行っているエアコン工事は、
お客様所有物件戸建て・分譲マンション物件の
新品のエアコン本体設置工事と
エアコン専用電源増設電気工事の一式工事となります。
エアコン本体はお客様御支給(新品のみ)対応可!!
※エアコン本体のお客様ご支給品の場合は、商品保証は対象外です。
エアコン大特価セール!!
エアコン設置工事
現地調査について
お見積りは無料ですが現地にお伺いする際の現地調査費は※有料になっておりますので予めご了承願います。
現地調査費用¥3,300円(税込)+駐車スペースがない場合、かかった駐車料金は実費にて当日ご精算下さい。
※①現地調査で伺ってその場で工事になった場合に付きましては、
現地調査費無料とさせて頂きます。
※②ご常連のお客様に付きましては、現地調査費無料とさせて頂きます。
分譲マンションの設置工事(一般的な仕様です)
エアコン設置工事は冷媒設備専門業者・電気工事は弊社で施工いたします。
分譲マンションの設置工事
設置工事金額 ¥29.500~36.000(槻算金額・税別)
(エアコン本体及びエアコン専用電源工費は別途)
新規でエアコン設置のお客様は現地調査が必要です。
工事内訳一覧
エアコン(室内機)設置する場所に、エアコンスリーブ(貫通パイプ)やレジスター(通気口)があり、室内機から室外機まで冷媒配管長さが4M以内。室外機設置は床置き(樹脂ブロック)屋外の配管は支持無しのスリムダクト無しでテープ巻き仕上げの内容です。
エアコン設置工事施工事例(戸建て・分譲マンション)
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エアコン設置工事
エアコン設置工事は冷媒設備専門業者・電気工事は弊社で施工いたします。
木造住宅(戸建て)の設置工事(1階設置で一般的な仕様)
木造住宅(戸建て)の設置工事(1階設置)
設置工事金額 ¥29.800~49.000(槻算金額・税別)
※設置工事概算金額(29.800~40.000円)は、屋内でスリムダクト使用や室外機設置架台使用の品物により金額増加の内容
(エアコン本体及びエアコン専用電源工費は別途)
新規でエアコン設置のお客様は現地調査が必要です。
工事内訳一覧
・エアコン本体はお客様支給して頂く内容です。
・壁貫通工事込(木造のみ)
・室内機と室外機との配管長さは5M以内です(5M超える場合別途)
・屋外の配管設置(立ち下げ)はスリムダクトカバー標準設置です。
・室外機設置は、プラロック使用で地面置きで設置します。
※2階にエアコン設置で室外機が1階に設置の場合は現地調査後の見積となりますので、概算金額提示が出来ません。
外壁の貼物がタイルの場合は工事お断りします!!
※3階にエアコン室内機設置で1階に室外機設置の場合はお断りしてます。
寒冷地仕様エアコン設置工事

工事項目・専門ページ一覧
木造住宅(戸建て)の設置工事(1階設置)
設置工事金額 ¥68.000~(槻算金額・税別)
※設置工事概算金額(68.000円~)は、屋内でスリムダクト使用や室外機設置架台使用の品物により金額増加の内容
(エアコン本体及びエアコン専用電源工費は別途)
寒冷地仕様エアコン設置のお客様は現地調査が必要です。
工事内訳一覧
・エアコン本体はお客様支給して頂く内容です。
・壁貫通工事込(木造のみ)
・室内機と室外機との配管長さは5M以内です(5M超える場合別途)
・屋外の配管設置(立ち下げ)はスリムダクトカバー標準設置です。
・室外機設置は、コンクリートブロック・室外機設置架台使用
防雪フード設置内容
※2階にエアコン設置で室外機が1階に設置の場合は現地調査後の見積となりますので、概算金額提示が出来ません。
外壁の貼物がタイルの場合は工事お断りします!!
※3階にエアコン室内機設置で1階に室外機設置の場合はお断りしてます。
寒冷地仕様エアコンは、室外機に防雪フード設置と設置高が必要です。
施工写真一例
寒冷地仕様エアコンは、冬に暖房で使用するのに雪の影響を受けやすく防雪フードの設置と積雪による室外機の地面との高さ(設置高)が必要条件となります。防雪フードと設置高を守らないと暖房効率がものすごく悪く温まりません。
新規でエアコン設置する際の注意事項!!
新規でエアコン設置伴い、法令やメーカー仕様内容等必ず守らないといけない項目をご案内させていただきます。

出所 三菱電機エアコン取説・据付説明書

絶対に守らないといけない3箇条
①エアコン設置の際は必ず専用回路(分電盤からの単独回路)でエアコン機器を使用する事。
②エアコンの室外機又は室内機にアース(接地)を必ず接続して使用する事。
③エアコン専用回路は漏電しゃ断器(ELB)設置又は漏電しゃ断器を通過した電路で使用する事。
3箇条の一つでも守らないと故障や火災・人的被害等が発生した際のメーカー保証が無効となります。

室外機接地端子部分
接地抵抗値計で測定(2極法)
エアコン室外機の本体及び室内機本体にアース(接地)を必ず接続(電気的接続)しないといけません。(電気設備技術基準)法令で決められています。接地抵抗値も決められた値以下を出す事も法令で決められています。
(D種接地工事・100オーム以下・接地線断面積1.6㎜以上)
※但し漏電ブレーカー設置回路(低圧電路において、当該電路に地絡を生じた場合に0.5秒以内に自動的に電路を遮断する装置を施設するときは500Ω以下になります。)
室外機のボディー(外箱)にアース(接地)を施工していないで設置されているのを良く拝見します。特に、量販店の下請け業者が施工したエアコン設置工事で見受けられます。メーカー様の据え付け説明書や取扱説明書にも必ずアースを機器に接続しなさいと必ず明記しているのに、
無視してお客様に納品されています。(有資格者で登録電気工事業者か建設業の届けのまともな業者はこの様な工事は行わないと思いますが)
※エアコンの室外機など、金属製外箱等の接地(アース)は電気設備の技術基準の解釈第29条に定められています!!
また、よくある施工で、(地面を掘ってアース棒を埋設し接地極につないだ電線を室外機に繋ぐだけ大丈夫)と言って、お客様に納品されている工事も良く見受けられます。それでは不良施工です!!アースは地面を掘り接地極を埋設し、接地抵抗測定を行って電気設備の技術基準の内容にあてはまる接地抵抗値(Ω)を出さないといけない規則となっています。
アース(接地極)の埋設設置工事は、電気工事士の資格が無いと出来ません。
工事完了後、お客様(発注者)現地立ち合いでエアコン室外機本体にアース(接地)測定器を当て測定します。
「電気設備の技術基準の解釈(電技解釈)」(D種接地工事)に該当する抵抗値を測定。
弊社では、工事完了後お客様に必ず現地で目視確認してもらいます。