札幌の電気設備工事会社
since 2008
株式会社 太内田電設
(おおうちだ でんせつ)
北海道知事登録(石狩)第29105号
営業時間(平日)9時~18時(土日・祝)9時~17時迄
※12月から3月末まで不定休となります。

クレジット決済出来ます。
事前にお申し付けください。
一般のお客様(ご家庭)の電気設備で困った!お任せください!
迅速・丁寧に対応いたします。
アンペア変更(増加)に伴う
住宅用分電盤取替工事
札幌市・江別市・北広島市内にお住まいの一般のお客様で、電力会社(新電力)契約容量増加・エアコン設置に伴う専用回路増加対策での分電盤交換や、エアコン導入でアンペア増加に伴い住宅用分電盤・配電盤取替工事や古い分電盤で漏電しゃ断器が無い分電盤の交換工事等主幹漏電ブレーカが古くてアンペア増加出来ないなど各種対策及び更新工事を行っています
工事内容一覧及び料金表
分電盤交換時には必ず停電が必要となります。
お客様には、1時間程の停電のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
現地調査について
当社では現地調査は全て有料で行っていますのでご理解の程ご了承ください。
御見積依頼での現地調査も同様で有料調査となります。
〈現地調査費¥3.500税込〉
駐車スペースがない場合、有料駐車場使用しますので料金は実費にて別途請求となりますので当日ご精算下さい。
一部地域により出張費が別途請求となりますので当日ご精算下さい。
ご依頼は、お電話かLINE公式アカウント・プラスメッセージにて承ります。
分電盤交換工事(単相3線式100V/200V)
分電盤交換工事費(分電盤本体と工事費)に、別途 電力会社申請手続き費用(設備変更届)がプラスなります。
ご契約容量(アンペア)の増加・減少の変更内容をお伝え下さい。
※ご契約者の電力会社に寄り申請手続き費用が変わります。
電力会社への申請は当社で全て行います。
電力会社申請手続き料とは
電力会社では、お客様の電気設備(電気の使用容量、引き込んでいる電柱及びトランス柱の名称と位置、使用している電線の太さ・長さ、分電盤の位置、ブレーカ容量や分岐ブレーカ設置個数、IHクッキングヒータやエアコンや食洗器等の使用の有無等)を把握する必要がございます。電気設備を申請する際、電力会社に業者登録している電気工事会社がお客様に代わって調査及び申請手続きを代行するための費用とさせていただいております。分電盤交換の場合は、設備変更届けが必ず必要となります。(当たり前ですが勝手に交換する事は出来ません!!)
※申請書類提出後に工事行い施工完了次第、ほくでんネットワークのしゅん工調査(検査)を、お客様と当社立ち合いの上行います。
電気事業法(国の法律)で決まっています。
-
電力会社申請費※設計費込(ほくでん契約のお客様)¥33.000税込
-
電力会社申請費(ほくでん以外新電力契約のお客様) ¥49.800税込から
2022年10月1日以降価格改正後(値上げ)の表示金額です。
※写真は代表例です
工事項目・専門ページ一覧

単3分電盤(100V/200V)
パナソニック コンパクト21
分岐回路6+予備2回路
¥49.860(税込・材工込み)
単3分電盤(100V/200V)
パナソニック コンパクト21
分岐回路8+予備2回路
¥52.800(税込・材工込み)
単3分電盤(100V/200V)
パナソニック コンパクト21
分岐回路10+予備2回路
¥56.250(税込・材工込み)
単3分電盤(100V/200V)
パナソニック コンパクト21
分岐回路12+予備4回路
¥61.820(税込・材工込み)
分電盤交換工事(単相2線式100V)
分電盤交換工事費(分電盤本体と工事費)に、別途 電力会社申請手続き費用(設備変更届)がプラスなります。
※ご契約者の電力会社に寄り申請手続き費用が変わります。
電力会社への申請は当社で全て行います。

単2分電盤(主幹30A・100V) 分岐回路6回路
パナソニック コンパクト21(リミッタースペース付)
¥39.915(税込)
単2引込設備は契約容量が最大30アンペア迄しか契約出来ませんので、
40アンペア以上の契約が必要は方は単3切替アンペアアップ申請工事
が必要となります。
_JPG.jpg)
主幹漏電ブレーカ(ELB)
既設分電盤の主幹漏電ブレーカが(地絡保護専用)
が設置されている場合はアンペア変更出来ません。
過電流、許容量を超える電流が保護できる機能が
無いブレーカ(オーバーカレント無し)
地絡保護専用漏電ブレーカ(写真一例)
_JPG.jpg)

_JPG.jpg)
_JPG.jpg)
_JPG.jpg)
_JPG.jpg)
_JPG.jpg)

_JPG.jpg)
主幹漏電ブレーカ未設置の分電盤(写真一例)
_JPG.jpg)
_JPG.jpg)
既設分電盤に主幹漏電ブレーカが
未設置の場合はアンペア変更出来ません。
漏電・過電流保護できる機能が
無い分電盤
現在はアンペア変更(増加・減少)した際は下の写真の様になります。(写真一例)
契約アンペア変更前(30A)
契約アンペア変更後(40A)
_JPG.jpg)
_JPG.jpg)

スマートメーター(SM)が設置されている場合、
スマートメーターで契約アンペア変更の設定を行います。
※スマートメーターの内部にアンペアブレーカが
一緒に組み込まれています。
分電盤にアンペアブレーカを設置しなくなりました。

分電盤に今まで設置されていた契約アンペアブレーカが、アンペア変更により分電盤から撤去になります。そうなると主幹漏電ブレーカが(地絡保護専用)や、主幹にブレーカ未設置の分電盤だと、電線(幹線)の電線保護が出来ず、幹線サイズによる許容電流超過での過負荷による過熱焼損による火災の発生原因となります。

アンペア変更する際の対策は、
主幹漏電ブレーカ(漏電・過負荷・短絡保護兼用)OC付
※OC(オーシー)とは、overcurrent(オーバーカレント)過電流、許容量を超える電流
_JPG.jpg)
_JPG.jpg)
今現在販売されている住宅用分電盤の主幹漏電ブレーカは漏電保護の他に、過負荷・短絡保護兼用が
漏電ブレーカと配線用遮断器一つになった製品が標準装備されています。
今までの漏電ブレーカで(地絡保護専用)の場合は、例えば30アンペアの漏電ブレーカ(地絡保護専用)が30アンペア超過の過負荷が続いた場合は漏電ブレーカが落ちずに流れたままで加熱焼損し火災に繋がりましたが、
OC付漏電ブレーカだと配線用遮断機能が御座いますので超過した場合は遮断してくれます。
_JPG.jpg)
既設分電盤の漏電ブレーカ(地絡保護専用)タイプは古い分電盤です、分電盤の交換推奨時期は設置後13年以降となり分電盤交換しないといけない時期が来てます。時代の流れに対して規程や安全基準の改定が御座いますので是正対応していかなければなりません。
分電盤交換工事は、ほくでんネットワーク申請工事・新電力会社申請工事・単2から単3切替分電盤交換工事等、施工実績多数の弊社にお任せ下さい!!
その他の分電盤・分岐回路等の金額などは、
お電話か当社LINE公式アカウントにてお問い合わせください。
住宅用分電盤は『単相2線式と単相3線式』の2種類あります。
単2分電盤交換すると写真の設備が装備されています。

主幹漏電ブレーカ(単2・2P-1E)
高速型0.1秒以内
OC付(過電流+地絡保護)
短絡保護兼用

分岐回路用ブレーカ
(コンパクトブレーカSH型)
コード短絡保護用瞬時遮断機能付
定格遮断容量2500A(2.5KA)
単3住宅用分電盤交換すると写真の設備が装備されています。

主幹漏電ブレーカ(単3・3P-2E)
中性線欠相保護付 高速型0.1秒以内
OC付(過電流+地絡保護)
異常電圧保護付

分岐回路用ブレーカ
(コンパクトブレーカSH型)
コード短絡保護用瞬時遮断機能付
定格遮断容量2500A(2.5KA)

