4K・8K放送受信設備調査
一般のお客様専門に4K8K放送視聴出来るか受信設備調査を戸建住宅等の物件で測定器使用し現地調査を行っています。BS・CS4k8k放送受信アンテナの設置工事や分配器・混合器・ブースター等の交換や取付工事など、調査後にご提案させて頂きます。
4K8K放送視聴出来るかどうかは、下の写真にある測定器を使用しないと解りません!!
信号発生器
(シグナルジェネレーター)
レベルチェッカー
(4k8k測定)
4k8k放送視聴出来るか受信設備診断調査
(戸建て住宅限定)
調査内容は、お客様設備の分配器や混合器等にシグナルジェネレーター(信号発生器)を接続し、4K8Kの電波を発生させて
各テレビコンセント(ユニット)でレベルチェッカーで測定
電波の損失や対応不可の結果を数値で確認する調査です。
調査費 ¥5.500
※屋根裏(天井裏)や梯子でないと届かない場所に分配器やブースターが設置している物件は、場合によりお断りさせていただく場合が御座います。
戸建てにお住まいの方で、4K8K放送を全ての部屋で視聴する場合や地デジアンテナの付近に新設混合する場合は改修工事が必要です!!
DXアンテナ(4k8k衛星放送特設サイト引用)
すべての放送(2K・4K・8K)を見る場合には3224MHzに対応した機器が必要です。
その為、下記の設備等が交換になります。(改修工事必要)
・4K8K対応BS/CS110度アンテナ
・UHF(地デジ)+4K8K対応BS/CSミキサー【混合器】
・4K8K対応UHF+BS/CSブースター【増幅器】
・4K8K対応スプリッター【3224Mhz対応分配器】
・壁面テレビ端子【4K8K対応直列ユニット】
・4K対応テレビ【スーパーハイビジョンテレビ】
・分波器【4K8K対応品】
・Sが無い同軸ケーブル(S無しは衛星放送未対応品)
同軸ケーブルについて(重要)
同軸ケーブルが衛星放送非対応(形態の頭にSが付いていないもの)の場合は、同軸ケーブルの交換が必要になります。
同軸ケーブルがS-5C-FBなどBS・CS対応ケーブルの場合も、ケーブルの損失の増加を考慮する必要があります。
4K8K未対応ケーブル

5C-2V同軸ケーブル
770Mhz迄の周波数使用できるケーブル
4K8K未対応ケーブル

4k8k対応アンテナに交換しても、4K8K放送は視聴できません。現行の受信設備改修(4k8k対応)が必要です。